レーザー芦屋 | 春の北海道選手権2010

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春の北海道選手権 2010

報告: 永岡明美

北海道初遠征は小樽。

日程は6月最初の週末だと言うのに沖に出て見える山にはまだ残雪が。
海水はとってもきれい♪

小樽は積丹半島のすぐそば。積丹半島と言えばウニ～!!
潜ったらウニがゴロゴロ転がっているから拾って食べても良いよ!
そんなアドバイスに私はレースよりまずは海底を見つめながらレース海面へ。

が、冷たい...。
芦屋の12月と同じぐらい冷たい...。
ドライスーツ着てるのに潜ることをためらうくらい冷たい...。
海水をなめてみたら美味しい♪
でも冷たい...。潜れない...。

あ、私はレースに参加してるんだった...。

そんなことを思っているうちに1日目は終了。
そしてお楽しみのレセプション。

網走フリートから差し入れのホッケの開き。
市販されていない自家製のホッケは脂がたっぷりのって美味しい。
こだわりの焼き肉もさすが北海道だから手に入る牛のお尻のお肉。
それを屈斜路フリートの阿部さん特製の炭で焼くと美味しい～♪

でも寒い...。
フリース着て、ジャンパー着て、炭火にあたる。

でもあったかい...。
北海道の全土から数百キロの道程を集まった道内のメンバーはあったかい。

2日目は最終レースで夫がトップフィニッシュと言う快挙。
以降数年は語られる結果となりました。

これから北海道遠征を続けるために夫の赤ハルは道民の仲間入り。
次は9月の網走湖、10月は屈斜路湖。

これからお財布と体力が続く限り行きます♪